ITストラテジスト試験の難易度・受験者層

ITストラテジスト試験の難易度は高いですが、実際にはどの程度なのでしょうか。

この試験は、まだ新しい試験ですので、合格率・合格者数は今後も変動していく可能性があります。しかし、ITストラテジスト試験の前進であるシステムアナリスト試験と上級システムアドミニストレータ試験の合格率・合格者数から考えても、ITストラテジスト試験の難易度は高く、合格率は6%〜8%といった低い値で推移していくことが予想されます。

2007年12月に発表された新試験制度のスキルレベル4に相当する試験とされています。

ちなみに、ITストラテジスト試験の前身であるシステムアナリスト試験は、レベル5を想定して問題が作られていました。しかし、上級システムアドミニストレータ試験の範囲を統合したように感じられること、つまり経営の面、ITの面の幅広い知識を用いて解答しなければならない、という問題が増えるように感じられることから、総合的な難易度としては、以前のシステムアナリスト試験と同程度と考えたほうが良いかもしれません。

また、情報処理技術者試験を受ける人というのは、基本的に真面目で向上心が強い方が多く、今までにも、新制度・新試験が実施されるたびに、旧制度・旧試験での合格者も新試験を受験する、という傾向が見られました。

そのため、システムアナリスト、上級シスアド保持者が、ITストラテジスト試験を受験するケースは、かなり多いと見られます。

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